清楚麻雀 2回戦視聴

 

続いて始まる2回戦!(19:05)

 

前回(1回戦)はこちらから

 

 

東1局 今度は1番槍とばかりにグミスライムさんが先制点! 跳満あがり! しかしまだまだ勝ち確定とは程遠い点差。

「口答えするな」「おらおらおらおらおら!」だんだんと、清楚に磨きがかかってきた。

繰り返し言うが、バーチャルにとって清楚とは、暴力が赦される言葉だ!

だが、シスター・クレアにおいてはこの定義は崩壊するのである!(たぬさんの叫び)

 

 

東2局 せつなさんが小三元の種を抱えてスタートしましたが、これはbit子さんに軽くながされてしまう!

「大きな役ほど下準備が大変だ。今回目指していた小三元とは、【中・發・白】の3種類の内、2種類を3枚集め、残り1種類を2枚揃えて成立する役なんだよな」

 

役牌という、揃えるだけで1役の牌を2種類の上に、小三元が2役なので、実質4役。しかしもしも、3種類を3枚ずつ集めてあがった場合、それが役満になる。

そして大事なことだけど、「それを知っているならそれ関連の牌を捨てることが出来ない」

 

2種類をせつなさんは場に出していましたが、これはもう「小三元以上狙っているよー」と宣言しているようなもの。それが仮にブラフ(騙し)だとしても、警戒させるには充分。發を持っている人は、それを捨てることが出来ない。

 

「ちなみに、麻雀漫画の金字塔【アカギ】で、主人公が最初にあがった役が役満の方、
 大三元であることはあまりにも有名」

 

 

東2局 1本場

おや? そう、皆さんお気づきの通り、「親のbit子さんがあがったこと」により、ダブルアタック発生! 親番を握って次戦に繰り出します! 黒い点棒を盤上に出し、1本場!

「麻雀は基本的に8ゲームとか6ゲームとか前回言ったけど、実はこういうエクストラゲームもあったりする。親の手番で連続上がりを決めて、一気に勝利を収めることも出来るのです」

 

しかしここはグミさんがリーチ合戦を制し、安手……ではなく跳満の高得点!

ドラが絡むと強い!(ドラはボーナス点。ドラだけで役無しだとあがれない)

 

 

東3局

惜しくもグミさんに親番を渡すことになったbit子さんでしたが、リーチを前に攻めの姿勢を崩さず再度bit子さんがあがりを決めます! 跳満!

 

「あ、一発消された!?」「雑魚乙」

リーチをかけて自分の手番になる前にあがりを決めると、「一発」という1役が付きます。ただし、この間誰にも鳴き(ポンとかチーとか)を許さないのが条件なので、bit子さんがやったのは【一発消し】です。

「ただし注意しておくと、一発消しに固執して引き牌を狂わせることが、必ずしもプラスになるとは限らない。本来は誰かの手牌に握り込まれるあがり牌が、順が変わってリーチをかけた人に巡ることも往々にしてある」

 

 

南1局

中々維持できないグミスライムさんからするり抜けた親番、今度は握ったせつなさんの綺麗な配牌から始まります。無駄な引きをせず、トップのグミスライムさんから強烈な一撃を与えます! まるで獲物を飲み込む蛇の如きあがり方! ワザマエ!

「さっき一発を消されて慌てたグミさんを、あざ笑うかの如き一発決めが見事!! しかも高得点、倍満!! 通常なら16000点ですが、親番のため攻撃力1.5倍、即ち24000点! そしてこれは直撃、これは痛い、痛すぎるうううううう!!!」

 

自摸は自分以外の全員から得点を徴収します。

ロンは、あがり牌を捨てた人だけで点数処理をします。トップとの点差を一気に詰めるためには、この直撃が有効。

せつなさんは24000点を得て、グミさんは24000点を失うので、

48000点せつなさんが有利になります。

 

30400点グミさんが優位だったのが、18600点劣勢に転落したのです。

 

もしも麻雀をやる場合、トップとの差と今の手牌を見ることで、勝利圏内を凡そ想定可能。

 

 

南1局 1本場

何勘違いしてるんだ? まだせつなさんのバトルフェイズは終了していないZE!

「イマドンナキモチ?」「いやまーだー…まだ終わらんよ(震える声)」

「一般ザクカラーなのに赤い人の台詞を言うのか」

 

だが、彼の放ったあがり牌は、赤い彗星どころか、白い悪魔であった!!

 

 

国士無双

 

奪われた得点を、奪い返す…! 役満リアリティショックによってせつなさんは茫然!

「いやマジでビビった……役満をここで出すかと…!! このスライム、持ってる!」

 

役満とは、満貫の4倍の価値があり、満貫の数百倍はあがりにくい超レア役! それを決めたなら、対局の流れを根こそぎ吹き飛ばしてしまうほどの暴風!

 

今回グミさんがあがったのは、国士無双。作り方は、『3種1,9牌を合計6枚、字牌の7つを集め、この内1牌を更に引く』のが条件。

言うまでもなく滅茶苦茶難しい。何故難しいかと言うと、捨て牌でばれやすい。

 

先に述べた『1,9字牌』というのは、役を作る上で邪魔になる事が多かったりする牌です。つまり、通常なら捨て牌はこの『1,9字牌』が多めなのですが……

「今回露骨に少ないんだよなあグミさんの捨て牌」

ですので普通はバレる……のに、じゃあ何故麻雀Vtuber名乗っているせつなさんが振り込んでしまったのかと言うと、彼女の名誉のために言いますが、これにも理由があるんですよ。

 

国士無双作るとき、【聴牌(あと1牌であがりの状態)の形が2つある】んです。

 

『1,9字牌』全種類を1つずつ握っていた場合の純正国士。

『1,9字牌』のうちあと1種類だけ足りない場合の通常国士。

 

グミさんが今回聴牌していたのは、通常国士です。
純正の場合、『1,9字牌』1枚でも捨て牌にあると、他人からロンあがりが出来ません。

一方で通常国士の場合は、あがり牌以外は捨てても問題ないのです。

 

:中盤で「南」「發」を落としていったことで、国士のにおいが若干消えたこと。

:せつなさんが東を2枚握っていること。

:盤上にある捨て牌に、西が3枚見えていること。

:倍満をあがった直後であり、トップのbit子さんとの点差が900点であり、注目をしていなかったこと。

:持ってきた【白】牌がドラ表示牌で、捨て牌にも2枚見えているので、通常であれば超安パイであること。

 

恐らくはこれらの理由で、通常は起こりえない国士無双の直撃を貰ってしまったのだと推測いたします。

「特に痛いのが、5。いくら国士を警戒していたとしても、これを出すか出さないかは100%迷いますよ……普通なら出して問題ない牌なんですから」

 

 

南2局

取られた点棒は、より大きな一撃(取れ高)によって奪い返された。
この対局におけるキングスライムになったグミさんが左団扇で煽り散らす!

「おねえちゃん、えらいえらい」×3

そして乗りに乗った運で、再度せつなさんを狙☆撃!

PUBGでいう四つん這い状態にまで追い込んだ! あと一撃で息の音が止まる!

 

 

南3局

bit子さん「何かいいのこないかな?」
訳グミさん「何か言い残すことないかな?」
せつなさん「あたし!?」

ジッサイ即死圏内。というか、せつなさんがここから逆転1位になるには、グミさんから2倍役満という神の一手が、今、ここで、来なければ無理です。

 

だが、せつなさんここで得意の嘘泣き発動! bit子さんとのコンボにより、コメント内の情勢が変化、役満の英雄が、女の子を泣かせた卑劣感になる!

「これはグレスライムになってバブル化しよう。色も緑だろ?」

「失礼なこと言うなよ!?」

 

しかし、こんな時にも勝利の光を見据えて準備していたせつなさん。実は彼女、物凄く大きな手を準備していたのです……成立しませんでしたが。

 

 

つまり、この対局を制したのは、グミスライムさんです!

 

グミスライムさんは、深夜よりも夕方から夜にかけての配信多めです。
やっているゲームはスーファミやDQNなどの懐かしみ溢れる物から、風来のシレン、ドキドキ文芸部など多岐に渡ります。

また、ラグナロクオンラインをプレイしており、布教活動に専念。登録者1,000人がなかなか遠いものの、あと17人と言うところまで来ています。ちなみにファンでも、ラグナロクオンラインやっていると呟けば恐らく飛んでいきます(跳ねスライム)。

配信中はゲームやりながらもコメントとの会話がすんなり出来ているので、友人の家にあがってゲームやっているのを見ている感覚に近いです。

しかし自己紹介以外で一番伸びている動画は……これ。

 

では、2回戦目の観戦記を終えます!

次は3回戦ですが、アーカイブだから残り時間1時間……あれ、3回勝負じゃ……ない?

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